現在における就活とITのつながり

学生時代、多くの人が一度は就職活動を経験したと思います。
就職活動は、自分は何の仕事をしたいのか、自分に向いている仕事とは一体何なのかということを考える良い機会です。学校の求人を見てみたり、色々な集まりに参加して同級生や先輩など仲間の意見を参考にしたりしながら、実際に応募する企業を決めていくことが多いでしょう。

最近の求人は時代の流れもあるのか、「IT系」「医療・介護系」が多い傾向にあります。
IT系では、開発を行うJavaエンジニアやPHPエンジニアなどをよく目にします。医療系では、施設のスタッフや病院のスタッフなどの求人が多いです。
近頃はITの普及が進み、求人応募の際に昔のように情報誌で調べて電話をかけて面接の日程を決めるという流れを踏んでいる人は少なくなっているように思います。
今は情報誌のインターネット版で求人を見つけ、インターネットから求人に応募をするという形が主流になっています。それは企業が自社のホームページを持っていたり、Webでのやり取りを行う担当者がいるからなせることです。

さまざまな職種のブログを見てみたところ、技術者や専門職に携わる人は特に、タイムカードではなく、自分が出社した時間と退社した時間や引継内容などをPCに入力しているケースも少なくないようです。今の時代、求人探しも仕事の記録もIT化が当たり前になりつつあります。

私もつい最近までは就職活動中でした。今は晴れてエンジニアとしての採用をいただき、日々勉強に励んでいます。
インターネットで求人を探していたところ、開発プログラマーの枠を急募していたので飛びつきました。それもこれも、インターネットで情報を求人を検索したおかげです。